人工透析について
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当院では、25床のベッドにて通常の血液透析療法(HD)のほか、血液濾過透析療法(HDF)、LDL吸着装置、吸着型血液浄化器(リクセル)を用いた療法を行っております。また、透析開始時間も朝・昼・夕の3クール制で午後3時(15時)からの透析も行えます。

透析室のご案内
透析室のご案内

患者さまに安全・確実な透析を受けていただくのはもちろん、食事や送迎サービスを提供し、有意義な透析生活を送っていただけるよう、医師2名・看護師7名、臨床工学技士5名、看護助手3名、全力でサポートしています。

オンライン血液透析濾過(HDF)を主体に、体外循環療法を必要に応じて行います。
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オンラインHDF(on-line HDF)とは、透析液供給装置より送液される透析液を置換液として使用した血液透析濾過法です。人の腎臓の働きにより近づいた血液浄化法で、通常の血液透析(HD)に濾過(F)を加えています。オンラインHDFでは、透析液を用いて血液透析と濾過を行います。 

毎月1回、各透析器(コンソール)のエンドトキシンと、生菌数を測定し清浄化に努めています。

極度に清浄化された透析液と生体適合性のよい高性能のダイアライザーを用いますので、炎症反応が起こりにくく、手根管症候群などのアミロイド沈着による透析合併症を予防します。 

通常の血液透析に加えて、厳重な管理の基で清浄化された透析液をオンライン希釈液として、血液回路を介して体内に注入し、それと同量の除水を自動的に行い血液透析と濾過を同時に行います。

オンラインHDFは通常の血液透析では除去困難な分子量の大きな尿毒素や蛋白結合性尿毒素の除去に優れ、透析アミロイド症の関節痛やイライラ感、不眠、食欲不振、貧血などの改善効果が期待されます。 


透析液清浄化への取り組み

ダイアライザーの性能が向上するに従い、透析液が血液側に逆流してくる現象(逆濾過)が見られるようになってきました。またオンラインHDFでは透析液が直接体内に入るため、透析液中にエンドトキシンという、細菌が死滅した際に放出される毒素が混入していると、体内で慢性炎症を引き起こし、アミロイドーシス、動脈硬化、栄養不良等の悪化要因となるとされています。そのため透析液中のエンドトキシン濃度は測定限界以下にする必要があり、エンドトキシンの元になる細菌の繁殖も徹底的に防ぐ必要があります。

完全に清浄化された透析液を使用するため、定期的に各装置のエンドトキシン濃度を測っており、日本透析医学会による透析液中のエンドトキシンの濃度基準は、50EU/L以下ですが、当院における末端コンソールでのエンドトキシン濃度は、検出感度以下に保たれています。

通院が困難な方のために、車いす送迎車を用いた送迎サービスを行っています。
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JR青梅線東中神駅徒歩7分の場所に位置し、駐車場も完備しておりますので通院にも便利です。また、通院が困難な方のために車いす送迎車2台を含む計3台体制で送迎サービスも行なっております。

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